― スタッフ紹介
Staff
魚住 享平
uroko BodyCare 院長

経歴
1988年 富山県生まれ
小中高と野球部に所属
学生時代の恩師である鍼灸師の先生の勧めもあり柔道整復師を志す。
資格取得のため京都市内にある学校に通い、在学中より整骨院で勤務し、8年間京都で過ごす。
10年前より現在の施術の軸となる考えを教えていただいた山根悟DCとの縁もあり東京・神田の整骨院にて勤務。
プロゴルファー・7人制ラグビー選手・社会人ラクロス選手などスポーツ選手から一般の患者さんまで幅広く担当
令和7年8月より上野・稲荷町にてボディケア・整体サロン「uroko」を開業
資格
柔道整復師

― メッセージ
Message
院名「uroko」に込めた想い

シンガーソングライター秦基博さんの楽曲『鱗』の中にこんな一節があります。
”鱗のように身に纏ったものを捨てて”
これまで18年みなさまの施術に携わる中で、仕事や家庭など多くのことを背負いすぎて身体を壊してしまう方を数多く見てきました。
年齢を重ねるにつれ、
「職場や家庭では話しづらい悩みや不安がある…」
「お互いに環境が変わり、友人に悩みを聞いてもらうのは気が引ける…」
そしていつしか自分ひとりで抱え込んでしまう…
そんな経験がある方も少なくはないと思います。
そのストレスの積み重ねが、やがて身体の不調となって表れる…
そんなとき私の施術を通じて、時には私と会話していく中で、身に纏ったストレスや心身の重さを捨て去って軽やかになってほしい。
そんな想いから「uroko」という名前を選びました。
「uroko」が目指すのは身体だけが、ほぐれて楽になる整体というカテゴリーではなく、
「施術を通してココロまでほぐれて軽やかな気持ちになっていただける」
家庭や職場と異なるサードプレイスとなることです。