私が問診を重要視している理由とは…

皆さんこんにちは。

上野・稲荷町にあります整体院urokoの魚住です。

本日は「問診の重要性」についてお話していきます。

お手数ですがご協力お願いします。

当院では初めて来院された方に、まず問診票をご記入いただいています。

そこには、痛みの出ている場所や日常生活で気になること、これまでの経過など、細かくご記入いただく項目があります。

その情報をもとに、実際の問診や検査を行い、どの部分に原因があるのかを一緒に探していきます。

この「問診・検査」の工程を、私は非常に大切にしています。

なぜなら、この時間こそが“1人1人に合った施術”を行うための土台になるからです。

今日は、私が問診を重視している6つの理由についてお話していきます。

問診・検査が重要な理由

1. 「どこを施術するか」で全てが決まるから

まず最初にお伝えしたいのは、どこを施術するかで施術結果のすべてが決まるということです。

ホームページの冒頭にも書いていますが、「どんな施術を受けるか」よりも「どこに施術を行うか」が何よりも大切だと私は考えています。

原因となる場所を見極めることができなければ、どんなに良い技術でも思うような結果は出ません。

世の中には鍼治療、カイロプラクティック、独自の整体法など、さまざまな施術方法があります。

上野や稲荷町の周辺だけでも、100件以上の治療院があるほどです。

それぞれに素晴らしい技術や考え方があると思いますが、効果を出せるかどうかは「対象となる組織が正確に特定できているか」にかかっています。

料理で例えるなら、「どんな食材を使っているのか」がわからないまま料理を作るようなものです。

どんなに腕の良いシェフでも、素材が何か分からなければ最適な調理法や味付けはできません。

施術も同じで、「どこに問題があるのか」「どの組織にアプローチすべきか」が分かって初めて、技術が生きます。

「この癒着を取りたいからメディセルを使う」「この筋膜を緩めたいからこの手技を選ぶ」といったように、目的と手段が結びついていることが重要です。

そのため、初回の問診では時間をしっかりと取り、原因を丁寧に探っていきます。

ここでの見立てが正確であればあるほど、施術の精度も格段に高まります。

2. 表現の仕方で「どんな痛みか」を見分けるため

問診では、患者さんの話し方や表現の仕方にも大きなヒントが隠れています。

たとえば、

・関節の痛みの場合は「ここが痛い」と指1本で示す事が多い。

・筋膜や神経、皮膚の痛みの場合は、「この辺が痛い」「広い範囲で違和感がある」といった表現になることが多いです。

さらに、「ピリピリ」「チクチク」といった言葉が出ると、神経や皮膚の問題を疑います。

その後、実際に皮膚をつまんだり、神経の走行に沿って触診したりしながら、癒着や滑走障害が起きていないかを確認します。

そして、リリース(解放)を行い、痛みや可動域に変化が出るかどうかをチェックします。

これは1例に過ぎませんが、こうした過程を経ずに、いきなり施術を始めてしまうと、仮に良くなったとしても「なぜ良くなったのか」がわからないままになります。

そうなると、次回以降の施術やセルフケアの指導も効果的に行えません。

問診は、ただ話を聞くだけではなく、”症状を見極めるための重要な時間”でもあるのです。

3. 生活背景を知るため

体の痛みや不調の多くは、日常生活の中に原因が隠れています。

長時間のデスクワークで前かがみになっている、小さなお子さんを抱っこする姿勢が偏っている、歩き方やスポーツ中の動作に癖がある…など、

普段の“使い方”に問題があるケースがとても多いです。

施術で一時的に痛みを取り除いても、日常の中で同じ負担をかけ続けてしまえば、また元に戻ってしまいます。

だからこそ、問診の中で「どんな姿勢や動きが多いのか」を詳しく伺い、

必要に応じて座り方や立ち方、ストレッチの方法などもお伝えします。

生活の中で負担を減らすことが、結果的に痛みを根本から取り除くことにつながるのです。

4. 施術中の体勢や力の入り方を確認するため

同じ症状でも、人によって体勢の取り方や力の入り方はまったく違います。

「うつ伏せだと胸が苦しい」「仰向けになると腰が痛い」「横向きの方が落ち着く」など、

楽な姿勢や苦しい姿勢は本当に人それぞれです。

そのため、施術を始める前に、どの体勢がリラックスできるかを確認しておくことが大切です。

これを確認せずに進めてしまうと、無意識に身体に力が入り、筋肉が緩まなかったり、呼吸が浅くなってしまうこともあります。

また、同じ筋肉をほぐす場合でも、体勢によって効果的な角度や圧の入り方が変わるため、

問診・検査の段階でその方に合った施術姿勢を見極めておくことが重要です。

5. 患者さんの雰囲気を掴むため

問診の時間は、単に身体の情報を得るだけでなく、その方の人となりを知る時間でもあります。

「しっかり説明してもらいたい方」もいれば、「説明よりも早く施術してほしい方」もいます。

ストレートに伝えた方が伝わりやすい方もいれば、柔らかく伝えた方が良い場合もあります。

また、人見知りで緊張しているようなら、こちらから丁寧に声をかけてリラックスしていただくことも大切です。

反対に、あまり細かく話すのが苦手な方には、なるべくシンプルに進めることもありますし、この辺は人によりけりです。

ただしコミュニケーションを取ることで、安心して身体を預けてもらえる関係が構築され

施術の効果もより高まると私は感じています。

6. 患者さんに「良くなってほしい」から

そして最後に。

これが一番の理由かもしれません。

問診を大切にしているのは、単純に「良くなってほしい」と心から思っているからです。

皆さまに笑顔になっていただけるように

urokoに来てくださる患者さん一人ひとりに、

「ここに来てよかった」と思ってもらいたいと本気で私は思っています。

そのために、気になる部分を丁寧に伺い、原因を一緒に見つけ、最善の施術を行いたい。

その気持ちが、自然と“問診を大切にする姿勢”につながっています。

まとめ

以上が、上野・稲荷町の整体院urokoで問診を重視している理由です。

  1. どこを施術するかで全てが決まる
  2. 症状の種類を見分けるためのヒントになる
  3. 生活背景を知るため
  4. 施術中の体勢や力の入り方を確認するため
  5. 患者さんの雰囲気を掴むため
  6. 患者さんに「良くなってほしい」から

問診・検査は、効率よく施術を進めるための“前段階”でありながら、

患者さんの身体を理解するための最も大切な時間でもあります。

みなさまのご来院お待ちしております。

これからも一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧に向き合いながら、皆さまの健康をサポートしていきたいと思っております。

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相談料はかかりません。私が手が空いた時に順次返信いたします。

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この記事を書いた人

魚住 享平
魚住 享平urokoBodyCare院長
<資格>
柔道整復師(施術歴18年)

これまで培ってきた技術や解剖学に基づき施術を行っております。
クライアントのお話を伺うことも大好きなので身体のお悩みだけでなく、そのほかのお話も聞かせてください。

<出身> 富山県
<生年月日> 1988年6月30日
<血液型> O型
<趣味> ゴルフ、街歩き、お酒を飲むこと(ハイボール)、野球観戦

最近は仕事のあとに稲荷町・上野・浅草エリアを街歩きをして新しい飲み屋さんや行きたい場所を見つけることにハマっています