腰痛の方こそ水分補給が必要?整体と水の関係とは?

みなさんこんにちは!

上野(東上野)・稲荷町の整体院urokoの魚住です。

今日は腰痛と水分補給の関係性についてのお話です。

みなさんは普段、水分補給はどのようにされていますか?

近年、水分補給の重要性が謳われることが多く、意識的に摂取するようにされている方もいらっしゃると思います。

しかし水分が大事と言う事はわかっても、なぜ水を取る必要があるのか?

水を取ることでカラダの中ではどのような変化が起こっているのか?

これに関しては分かっていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は腰痛で悩む方が、なぜ水分補給が必要なのかと言うことについて業界歴18年以上の整体師が解説いたします。

人間のカラダは約65%が水分でできています。

この水分は血液や血液以外の細胞液、細胞など様々な場所で使われています。

水分が不足することで、血液や細胞液などがうまく合成されなくなります。

実際に水分不足の方の身体を触った時に筋肉の場合、水気がなく繊維っぽく感じる方もいらっしゃいます。

カラダの中では1日に2.5リットルの水が必要と言われています。

食事で1.2リットル、体内で合成される水が0.3リットル水分として摂取する必要があるのは1リットルと言われています。

このように考えると水分として補給するのは1リットルになるのですが、偏った食事をとっていると水分補給が不足するので、その場合はさらに多めの水分が必要となります(年齢や体質によって必要量は異なるので注意)

ここまで水分の重要性をお伝えしました。

ここからは水分が不足した場合に、カラダの中ではどういったことが起こっていのか?をお伝えします。

先ほどお伝えしたように、水分が不足すると血液や細胞の合成が正常に行われなくなります。

そうなると血液はドロドロになり、その他の細胞を満たす細胞液も粘度が高いものとなるでしょう。

血液は酸素の運搬も担っています。

血液がドロドロになることで、毛細血管などの細い血管へ酸素を運ぶことが難しくなります。

酸素の運搬が行き届かないと言う事は酸素不足を感じた組織が反応し、痛みを感じやすくなってしまうと言うことです。

組織間の水分量が減り、滑りが悪くなるため滑走障害も起こりやすくなるでしょう。

また、リンパ液や静脈から肝臓へ戻る過程で老廃物などの流れも滞ります。

さらに言うと、老廃物などを処理をする際に肝臓でも水分が必要なため、肝臓への負荷も上がってしまう…

こういった理由から腰痛に限らず、カラダの調子を維持するためにも水分は必要です。

先ほど血液やリンパ液が酸素を運搬したり、老廃物を運ぶと言うお話をしました。

整体は筋肉や関節などをほぐし、動かすことで体液の循環が非常に良くなっています。

その際に適切に水分を補給すると、老廃物が流れやすく、酸素供給もしやすくなるため施術の効果を高める事ができます。

また老廃物を分解処理する肝臓の働きもサポートします。

施術後にお水をよく飲んでくださいね!と言われるのはこのような理由からです。

では次にどんな水分がカラダに適しているのでしょうか?

もちろんご存知だとは思いますが、緑茶やコーヒーはカフェイン、ビールなどのアルコールも処理分解に水分が必要とされますし、どちらも利尿作用もあるので水分補給は適していません。

夜に施術を受けて、その直後にすぐにビールなんて言うのはリラックスは出来るかもしれませんが、施術効果を考えればあまりオススメ出来ません。

スポーツドリンクなども良いのですが、糖分が過剰に入っていたり、人工甘味料、不必要なものが含まれている可能性があるので施術中や前後には適していません。

施術の前後に関しては、やはり純粋な水が良いと思われます。

しかし水の中でも軟水や硬水、アルカリ性の高いもの、酸性寄りなど様々な水があります。

施術の前後であれば栄養分を考えずに飲みやすいお水で良いと思います。

しかしこだわる場合であれば、軟水でアルカリ性寄りのお水。

もしくは硬度の高い硬水でミネラル分の補給も一緒に行うのが理想です。

水の中には、やや酸性寄りのお水があるのですが、カラダは疲労したり、ストレスを感じると酸性に傾きます。

そのため、酸性寄りの水よりはアルカリ性の水を摂取して中和することが理想です。

日本に多い軟水は非常に飲みやすい事はメリットです。

その分カルシウムやマグネシウムといった筋肉の動きに必要なミネラルが含まれる量が少ないと言うのがデメリットです。

ミネラル分が多い硬水を飲む欧米人は日本人に比べて足が攣る傾向は低いようです。

足がつったり、すぐに疲れてしまう人はミネラル分が不足している可能性もあります。

硬水を飲むことでカルシウム・マグネシウムを普段から定期的に摂取できるので、オススメの手段の1つです。(食事からの摂取も重要)

お水についての話はまた別のブログでご紹介したいと思います。

今回は腰痛の方がなぜ水分補給が必要なのか?

また水分摂取をするときはどんなお水が良いのかについてお伝えしました。

もちろん、これは施術前後だけではなく、普段からの水分補給の問題です。

冒頭でお伝えしたように水分を食事以外で1リットルほど摂取することを心がけることが重要です。(年齢や体質によって異なる)

その際に軟水よりは硬水を摂取した方がミネラル分が同時に摂取できます。

食事が乱れがちな人や足がつりやすい人、カラダの疲労感を感じる人は、そちらも同時に意識できると良いですね。

ぜひ普段の生活や施術を受ける際の参考になさってください!

この記事を書いた人

魚住 享平
魚住 享平urokoBodyCare院長
<資格>
柔道整復師(施術歴18年)

これまで培ってきた技術や解剖学に基づき施術を行っております。
クライアントのお話を伺うことも大好きなので身体のお悩みだけでなく、そのほかのお話も聞かせてください。

<出身> 富山県
<生年月日> 1988年6月30日
<血液型> O型
<趣味> ゴルフ、街歩き、お酒を飲むこと(ハイボール)、野球観戦

最近は仕事のあとに稲荷町・上野・浅草エリアを街歩きをして新しい飲み屋さんや行きたい場所を見つけることにハマっています